トビタテ!留学JAPAN 体験記①応募編

トビタテ!留学JAPANの体験記とは、単に留学中の体験記ではない。

応募から様々な困難を乗り越えて、海を渡り、向こうでの活動、帰国時のゴタゴタ、帰国後の課題提出までを指すと思います。


私は現地で学校に通わず、ファームで馬に乗り、馬の世話をし、ホースセラピーを学ぶというプランでした。

こんなプランを叶えてくれるのはトビタテしかない。

私が応募したのは高校1年生の時で、留学計画書を書くことがとても大変でした。書かなければならないことが多すぎるし、そもそも文章がうまく書けない。

でも、これだけは言いたい。

トビタテ!留学JAPANの懐は驚くほど広い。

私の場合、留学先が留学内容やアイルランドからアメリカになるなど変更があったため、留学計画書の一部が再提出の上、再審査となりました。

当初出した留学計画書を久しぶりに読んだ衝撃は忘れられなかったです。

自己PRが「だって、留学したいんだもん!!」みたいな文章なのです。もちろん一生懸命書いたし、自分の気持ちを素直に書いたものではあるが、子供っぽ過ぎました。

一次が奇跡的に通り、面接がオンラインで行われました。自分の部屋で受けたのですが、母が部屋の外でこっそりその様子を伺っていて、「はいとすいませんしか言ってなかった。」と後で言われてしまいました、、

しかし、なぜだか分かりませんが合格しました。

もしかしたら、留学プランにオリジナリティを感じてもらえたのかもしれない。しかし、面接が通ったことは、トビタテの懐の広さを感じずにはいられません。

準備は大変だけど、チャンスは平等に与えられています。

頭が良くて、ハキハキしてて、リーダーシップがある子もいると思いますが、トビタテはそういったタイプではない私の「留学したい!」という想いにチャンスをくれるました。

私は私のような「優等生ではないけれど、やってみたいことがある」そんな夢を持つ人が応募することを応援します。

僭越ながら私からのアドバイスは

一回出してみたらいい  

です。





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